大岩山日石寺の不動明王磨崖仏

2009年のシルバーウィーク、
有峰口から、とあるお山に二泊三日の予定で登りましたが、
同行者のたっての希望により一泊で下山。
空いた1日で、立山山麓を観光しました。



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登ったのは、このお山。




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紅葉がきれいでした。
来年か、再来年には、是非その先へ脚を延ばしてみたいものです。











まずは、いつか行ってみたいと思っていた滝が意外と近くにあったので、行ってみた。
その名も称名の滝。
2012年10月の三連休に大日三山を縦走した時は、
称名滝のすぐ横に下山したにも拘らず、
バスの時間が迫っていたために見られなかった。
「けど、いいや」と思えたのは、このときにゆっくり見ていたから。
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お次は、称名の滝のレストハウスにあったパンフレットで知った大岩山日石寺へ。
なんでも不動明王の磨崖仏があるらしい。実は、磨崖仏好き。
地元では「大岩のお不動さん」と呼ばれ親しまれているらしい。

日石寺の創建は725年行基が開いたのが始まりと伝えられている。
古くから立山の山岳信仰の一端として隆盛した。

大岩山 日石寺は、大日如来の大日に岩と石を付けたのが由来。
岩と石を付けたのは、岩峰の剱岳にあやかって。多分。
つまり、剱岳は大岩山日石寺のご本尊とかご神体とか言ってもいいのではないか。
剱岳の鋭鋒を不動明王の剣になぞらえたりと、
剱岳と不動明王と大日如来はとても関わりが深い。



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十二支滝。「12支」にちなみ、龍頭の頭上には12支の本尊が安置されている。




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不動明王の磨崖仏は、野ざらしではなく、本堂に覆われています。
てっきり外にあると思っていたので、うろうろと探し回ってしまいました。
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不動明王の写仏もしました。
下絵があるので、それをなぞるだけ。
写経よりも気軽に楽しくできるのがいいです。
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六本滝

六大(地、水、火、風、空、識)を型どった6つの蛇口から流れる滝に打たれることにより、
六欲煩悩を洗い落とすことができる。
大寒の日の寒修行には、予約をすれば誰でも参加できるらしい。



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この大岩山日石寺への参拝以降、剱岳を意識するようになり、
その2年後の2011年、なんとか登頂することができたのでした。

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